老眼治療CKとは?

老眼治療というのは、近年さまざまな治療方法が開発されていますが、中でも一番ポピュラーな治療方法がCK(コンダクティブ・ケラトプラスティー)というものです。CK(Conductive Keratoplasty)は日本語でいうと伝導性角膜形成術と言って、2002年にアメリカのFDAで認可されて、2004年から日本でも手術が可能になった老眼治療方法です。メスを使ったり、角膜の角度を変えるレーシックのような手術も必要ないので、安全性が高く合併症などの心配もありません。

CKの手術内容は、まず角膜の外側に高周波のエネルギーをあてて、角膜コラーゲンの組織を収縮させるのですが、これによって角膜の外側の形状に変化をつけることが出来ます。角膜の中心部はそのままで、角膜の外側の形状だけを変えることによって、近くのものも見えるように出来るのがCKなのです。

ただし、CKを受けると言っても誰でも受けられるものではなく、事前に適応検査をする必要があります。適応の基準は病院やクリニックによって違うことがありますが、基本的に眼の疾患がなく、当たり前ですが老眼であることが条件となります。

また、角膜中心部の厚みが570μm以下で、中心から6mm付近の厚みが560μm以上、角膜曲率半径が41.0D〜45.0D以内と言う細かい基準もあります。こういったことは、適応検査によって分かりますので、まずは信頼できる病院やクリニックを探して、診察を受けることから始めましょう。


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